肌は年齢とともに下降するが普通ですが、上向きになったら、ずっと横ばいでいられたら・・
娘に「どうしてママには線があるの?」とほうれい線を見て聞かれます(T T)
今回は最新の成分を配合したASHADA(アスハダ)という美容液をモニターさせて頂きました。
ブランド名には明日の肌が上向くことへの想いが込められているそうですよ。
若さを保つためには肌や細胞の生まれ変わりを促進することが大切。
その働きがある「成長因子」を含むプラセンタエキスをスキンケアやサプリメントなどで取り入れている人も多いんじゃないでしょうか。
アスハダは成長因子がギュッと詰まった羊膜エキスが配合された美容液です。
羊膜エキスってなに?プラセンタとは違うの?
なんとなく似た印象を持つ羊膜エキスとプラセンタエキスですが、何が違うんでしょうね?
プラセンタは胎盤で、羊膜は胎盤の中の一部分です。羊水を含む薄くて丈夫な赤ちゃんを包む膜のことで、この羊膜には成長因子が際立って多く含まれているのだそうです。
羊膜エキスはプラセンタの100倍の成長因子を含みます!
なんとプラセンタの100倍の成長因子を含むそうです!
100倍ってすごくないですか??
成長因子といっても色々な種類があって、羊膜エキスに含まれるものをアスハダのウェブサイトからご紹介します。
EGF(上皮細胞増殖因子):お肌のターンオーバーを促進させる
HGF(幹細胞増殖因子):正常な幹細胞の増殖を促す
KGF(角化細胞増殖因子):ターンオーバーを促進、毛母細胞を活性活性化させる
FGF(綿維芽細胞増殖因子):真皮のコラーゲンを生み出す綿維芽細胞の増殖を促進させる
GDF-11(成長多様化因子):ハーバード大学が研究した「若返り因子」で、幹細胞(細胞の元となる細胞)やコラーゲン、エラスチンなどの増殖を促し、皮膚の再生やアンチエイジングが期待できる
いやぁすごいですね。
肌が元気になってハリが出たりリフトアップされていくかな?
特にGDF-11は今後注目されていくのでは?という成分みたいです。
効果的な使い方
化粧水の後、スポイトで5~6滴(50円玉くらい)を手に取ります。
手のひらで人肌と同じくらいに温めてから、内から外、下から上に向かってのばし、ハンドプッシュで押さえるようになじませます。
アスハダはとろみが強くてすぐにはなじみません。
プラセンタエキス配合の美容液を使ったことがある人は想像できるかもしれませんが、同じような感覚です。
アスハダにも相性が良いプラセンタエキスやコラーゲン、ヒアルロン酸が含まれています。
そしてハンドプレスしているうちにグッと浸透していき、表面はサラッとしつつキメが整います。
朝晩使っていますが、特に翌朝の肌がつるっとハリが出るのを洗顔すると分かるんです。
寝ている間に肌が生まれ変りますし、特に夜に使いたいです。