毎日強烈な日差しですね・・日焼け止めクリームもぐんぐん減っています。
こんなに気温や湿度が高かったらウォータープルーフでも汗で流れますし、とにかく塗って、日焼けのダメージを防がなきゃ。シミシワコワイ。
ポーラのホワイティシモの日焼け止めがリニューアルしたので使ってみました。
10年間で日照時間が激増してる!
ポーラによると、この10年間で日照時間が激増していて、1年間で1ヶ月分も多いのだそうです。
日照時間が長いということは、紫外線を浴びる時間が長くなっているということ!
シミやしわになりやすいということです。
やっぱりか〜〜
日差しの強さや気温の変化などは、薄々どころか肌で怖いほどに感じますが、やっぱりデータを見ると明らかなんですね。
年間を通して日焼け止めの必要性を感じますが、それにしても暑さで流れるのが何とかならないものでしょうか。
ホワイティシモの日焼け止めがリニューアル
ポーラのホワイティシモの日焼け止めは、「UVブロック シールドホワイト」→「薬用UVブロック シールドホワイトプラス」に2018年4月にリニューアルしました。
何が変わったのかをお伝えする前に、まずはホワイティシモの日焼け止めが、すごく使いやすいということを簡単にお伝えします。
1. 美白効果・・美白有効成分ビタミンC誘導体配合で、紫外線によるシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。
2. SPF50、PA++++・・高いUVカット力でレジャーにも対応。特に今年は日常の日差しが焼けるように強いので、レジャー対応の高いUVカット力に安心できます。
3. ウォータープルーフ効果・・春とは比べものにならないほど、ちょっと外出しただけでも汗が吹き出すので、こまめな塗り直しができない顔にはウォータープルーフを塗っておきたいです。
4. 専用クレンジング不要・・何げに重視したい機能。普段と同じクレンジングやボディソープで洗い流せるということは、肌に対して「落とす負担」を増やさないで済むということです。
肌荒れや敏感を引き起こす要素を減らせます。
これらは今までと同じく、ホワイティシモ日焼け止めに引き継がれている機能です。
ではリニューアルして何が変わったのか見てみましょう。
リニューアル後の変更点3つ
1. ミルクタイプから美容液タイプに・・今までは薄づきの乳液タイプでしたが、美容液タイプになって、皮膜感がないベールのような使用感に変わりました。
2. 均一な日焼け止め効果・・使用感の違いと繋がりますが、固形と液状という、タイプが違う紫外線防止剤を取り入れることで、均一にのびてムラのない安定したUVカット効果を得られます。
3. 美容成分もリニューアル・・美白成分+角質ケア成分=ファンクションC(オリジナル成分)配合で、より美白とスキンケア効果が高まったようです。
角質ケア成分は、甘草エキス、マジョラムエキス、クジンエキスクリア、ルイボスエキス、クリアモイスチャー、ダーマルレギュレーターからなる保湿成分です。
↓ 箱の裏側に使い方や説明が詳しく書かれています。図解だからパッと見るだけでわかりやすいです。
使い方
2層式のため、使う前に良く振ります。
顔全体に100円玉くらいをムラなくのばします。
頬やTゾーンは重ねづけがおすすめです。
少しとろみがあって、ジェル乳液とかミルク美容液っぽいです。
以前のザ・乳液タイプからは大きな変化で、摩擦が少なくスルスルのばせます!
塗ったそばから密着するというよりも、全体に広がってからなじんでいくので、ファンデーションはちょっと待ってからが良いかな。
ベタベタしないものの、ツヤが出てファンデーションのノリが良いです。
ベールのように均一にのびるというのを、すごく感じられます!
香りはグリーン系で、日焼け止め特有の香りは全くしません。
ウォータープルーフはご覧の通りにバッチリ!
暑くて顔からも汗が出ますが、高いUVカット力とウォータープルーフ効果、美白効果に頼り、少しでもシミやしわを防ぎたいです。
価格は50mlで3,800円(税別)だから、首やデコルテ、体にもどんどん使えるのが嬉しいところ。顔だけなら約4ヶ月分とたっぷり。
リニューアル前の商品は一時品切れしたことがあったので、買い足しや切り替えは早めにしておくほうが安心です。
日焼け止めってエアコンと同じくらい必需品ですね。しっかり塗って予防しましょう!
夏のレジャーで日焼けしたい派の夫にも、火傷の危険を教えて少しでも塗ってもらわなきゃ。
シミのできるメカニズムにアプローチ
ホワイティシモで納得のいく美肌へ。