関東ではまだ梅雨明けしていませんが、晴れ間から差し込む日差しは強烈で、とってもとっても紫外線が気になります。
ところで、敏感肌の日焼け止め専門ブランドがあるのをご存知ですか?
私は初めて知りましたが、今回スイス発のアルトラサン顔用日焼け止めをモニターさせて頂きましたので、使用感をお伝えします。
スイスが美容先進国だということは知っていましたが、敏感肌専門の日焼け止めブランドがあるとは。
サンケア専門というのは世界的にも珍しいのだそうです。確かに欧米人は紫外線ダメージを受けやすいですし、サンケアが発達するのもなんだか納得。
アルトラサンは日焼け止めから負担成分を取り除きました
日差しから肌を守る効果があっても、肌に刺激となる成分がたくさん入っていたら・・赤みやかゆみ、乾燥やヒリヒリなど、敏感肌には負担になってしまいます。
でも紫外線をダイレクトに受けることも肌に良くないですし、日焼け止めを選ぶのに困っている人も多いのかもしれません。
今回のモニター品、アルトラサン フェイスブライトニング SPF50+は、肌に負担となる10成分を無添加にし、刺激を軽減しています。
肌の奥まで浸透しない!だから優しい
スキンケア化粧品だと、美容成分が角質層の奥まで届く方が効果的なイメージがありませんか?
アルトラサンの日焼け止めは、肌と似た構造で奥まで浸透しないため、負担を抑えられるというメリットがあるそうです。
乳化剤が無添加なのに、乳液みたいな使用感が不思議です。
密着力が高いため、のびの良さはイマイチかも。肌をこすらないようにたっぷりのばすと良かったです。
ペタッとした感触が残るからか、パウダリーファンデを雑に塗ったらヨレました 笑
リキッドファンデをスポンジでポンポンと置くようにすると大丈夫でしたが、下地やメイクアイテムとは相性があるのかな。
無香料ですが夏の海辺のにおいがしました^^あの独特のね。
美容成分が配合されていて、乾燥しにくいのは良かったです。
フェイスブライトニングの使い方には「目元を避けて」とありますが、それはアルトラサンに目元専用の日焼け止めがあるからです。
子供も使えるファミリー用や、ヘアスプレーなど、日焼け止めだけでも6種類のラインナップが揃っていて、まさに専門ブランド。
仕上がりは白くならずに自然でした。顔用は色づくタイプもあって、好みや肌質に合わせてチョイス出来ます。
水に対してはウォーターレジスタント仕様で、ウォータープルーフよりも耐水性がやや下がる反面、クレンジング不要で落とせます。
↓ 水のはじき方はこのくらい。こまめに塗り直すと良さそうですね。
アルトラサンは店舗で購入できるの?
アルトラサンはスイスのブランドですが、日本の正規代理店のピルボックスジャパンによると、購入は楽天かヤフーショッピングとなっています。
個人輸入じゃなくて日本の通販で買えるんですね。
フェイスブライトニングは40mlで4,000円(税別)と、購入しやすい価格ですし、敏感肌やお子さんがいらっしゃる人は覗いてみてはいかがでしょうか?